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実は1回書いたのに全部消えてしまいました。
2時間もかけたのに最悪;;
どこまで復元できるかわかりませんが、とりあえず書いてみます。
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2006年11月2日−6日まで行われた、今入亜希子さん主宰「ブラックカレッジコネクション」のホームカミングツアーの記録・完結編です。





11/5/06


4日目。




教会でのサービスを終えた私達は、NSUのスタジアムへ。
今回のツアーの目玉でもある「HBCU BATTLE FEST」を観戦。


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このフェスタは、ブラックカレッジ9校のマーチングバンドが集結し、それぞれのパフォーマンスを披露するというもの。





前にも書いたけれど、ブラックカレッジのマーチングバンドは、ただの「音楽隊」ではない。
踊るし、叫ぶし、ステップ踏むし、もちろん体系移動もやってのけるし、プレーヤーの仕事以外にもたくさんのことをやってのけて、見る人を楽しませる。
また、ガードや旗隊、数名の指揮者などが更にパフォーマンスを盛り上げる。






指揮者がいきなり出てきたと思ったら、ジャンプしてゲッダン、そして起き上がったと思ったらパンケーキするんだもん。
すごいわ、これ。
なんというか、ブラックカレッジのマーチングバンドは、ダンサー色の強いプレイヤーという感じ。





パフォーマンスは、1校につきスタンドパフォーマンスと、フィールドパフォーマンスのふたつがあるのだけれど、特にフィールドでのパフォーマンスは圧巻。





そこはまさしく映画「ドラムライン」の世界・・・いや、もはや映画の世界を超越したものが広がっていました。





↓フィールドパフォーマンス。踊ります踊ります。
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↓スタンドパフォーマンス。
もちろん止まっているわけがありません。
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↓きました!ホスト校NSU!!
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↓NSUのマーチングバンドは、練習時から見ていただけに、本番は余計にかっこよく見えた。
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ただでさえ、大勢での演奏で迫力満点なのに、ダンスや旗やガードがより一層パフォーマンスを引き立てる。
司会のMCもどんどんバンドを煽る。
また、指揮者が車に乗って登場という演出もあったりで、それぞれのバンドの個性を見せ付ける。




ちなみに曲目は、ブラックカレッジを象徴してか、JAY-Z/BEYONCE/NE-YOなどのラップやR&Bも取り入れられていたのが印象的。






本来のマーチングスタイルに加え、ブラックカルチャー特有の自由さも兼ね備えているブラックカレッジのマーチングバンド。
表現方法からするに、HIP-HOPと共通しているものがあるのかも。






パフォーマンス全体が短く感じてしまうほど、興奮の渦の中、フェスタは終了。
本当に良いものを見させてくれた、全てのマーチングバンドに感謝。








フェスタ終了後は、地元のスーパーに買い出しに行き、AKIKOさん宅にて参加者全員でのプチパーティ。



お酒を飲みながら、参加者が作ってくれた手料理などを食べながら、語ったり騒いだり、色んな話題で盛り上がる。
やっぱり日本人に「飲みにけーしょん」は欠かせません笑





ホテルに帰ってきてからは、滞在最後の夜、ということで、ホテルの中庭から記念撮影。
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11/6/06



最終日の朝。



コーヒー飲みながらあたふたと荷物をまとめ、ホテルをチェックアウト。



そのまま荷物を車に詰め込み、"MAURY HIGH SCHOOL"という現地の高校の日本語クラスに参加。
実は、AKIKOさんのお知り合いの方が、ここで日本語教師をなさっているのです。




アメリカの高校自体初めてな私は、ビデオまわしながらも、新鮮な雰囲気にキョロキョロ。
大学と同じように単位制で好きな科目を取れるということ、みんな私服ということもあり、少し大学に雰囲気に似ているなと思ったけれど、やはり生徒はまだ幼さの残る高校生。
日本語クラスが行われている教室まで案内してくれた男の子も、終始ハニカミながら、教室まで導いてくれた。





日本語クラスには約20人ほどの生徒が在籍しており、それぞれの生徒には、「まさとくん」「あきさん」などの日本名がつけられていた。
まさか生徒の名前まで、日本を染み渡らせるなんて。


でもこれってすごく興味深い。
日本では、英語のクラスで英語の人名が生徒一人一人につけられることなんてそうそうないし。






ほーと感心していたら、先生が私達の紹介をしてくれ、1グループ4名ほどのグループ学習へ突入。
それぞれのグループに、私達日本人参加者が一人づつ配分されるという仕組み。




私のついたグループには、日本のアニメが大好きだという男の子、
日本のゲームが好きという男の子、
先日のステップショーにも出演していたというNE-YO大好きな女の子、
そして顔が私好みの男の子笑がいた。




まずはお互い、軽く日本語で自己紹介。
正直、高校の日本語クラスだと思って少し舐めていた部分があったけれど、みんな発音きれいだし、きちんとひらがなも書けるしでびっくり。





女の子が急に「あたたかい。あたたかくない。あたたかくなかった。」とノートに書き始め、「これが嫌なんだよね。」と英語で漏らしていた。
うん。
そう言われてみると、確かに日本語って難しい。
notつければ否定形になるわけじゃないもんね。




そんなこんなで、自己紹介の後は英語と日本語が混じりながらの雑談。
日本のアニメが大好きだという男の子が、先頭に立って私に話しかけてくれた。
彼は本当にアニメが大好きらしく、特に鋼の錬金術師やカウボーイビバップなどが好きなんだそうな。
おまけにゲームも大好きで、同じゲーム好きの私はやたら盛り上がって話を進める。
他の子たちは日本語に慣れないのか少しシャイで、なかなか自分から話そうとしてくれなかったが、ゲームの話題などをふってみたら、にこにこして応えてくれた。




日本のアニメやゲームが世界に誇れる文化だというのは、どうやら間違いではない模様。




また、先日のステップショーに出ていたという女の子からは、実際にステップをちょっとだけ教えてもらった。


ショーを見ているときはさほど難しくないだろうと思っていたものの、いざフリを教えてもらうと、これが見かけのかっこよさと、生み出すリズムのタイミングが上手く計算されていて、かなり難しく感じた。
ただでさえフリ覚えの悪い私は悪戦苦闘。



終いには、この様子を見ていた別の生徒が、教えてくれている女の子に対して「あんたの教え方が早すぎるのよ。もっとゆくっりやってあげなよ。」と責め始める始末・・・。
頑張って教えてくれてただけに、なんか悪かったなあ。。。
ごめんなさい。



でも実際にステップを教えてもらって感動。
ふたりでちゃんとリズムがあった時は、そりゃもう良い気分。
これからも機会があったらやってみようかな。



↓教えてもらっている風景。
出来てません笑
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ちなみに、このグループ学習中にこんなヒトコマがあった。
例のアニメ好きの男の子が、私に対して日本語で自己紹介しようとした時、英語でこんなことを漏らした。


「間違うの嫌だから、日本語で話すのは恥ずかしいよ。」と。



そうゆう理由のためか、わざわざ先生に「この単語はこれであってる?」と確認するなどしていたんだけれど、私からしてみれば、日本語が十分に話せないのはわかっているんだから、どんどん話して欲しいという感じだった。



けれど、よく考えてみると、実はこれは私にもあてはまること。
彼らからしてみれば、私は日本語の「ネイティブスピーカー」であり、ちょっとだじろいでしまう部分があったのかもしれない。
私だって、ネイティブの前で英語を話す時はかなりナーバスになることもある。
教える立場にまわって初めて、外国語を積極的に話そうとしないのは日本人だけじゃないことに気付いた。
意外と自分、無意識のうちに偏見があったんだなあ。






現地の高校生との交流だけでなく、様々なものを得た日本語クラスは、1時間足らずで無事に終了。
アメリカにおける日本語教育の現場を見れたことは、かなり貴重だったと思う。






クラス終了後、さあ帰ろうとしたところ。
私のグループにいた、日本ゲーム好きだけれどもシャイでずっと紙に何かを書いていた男の子が「これあげるよ。」と言って、イラストをくれました。
あの。
こういうサプライズには本当に弱いです笑




↓キングオブファイターのキャラクターみたい。
うまい!
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↓高校の前で記念撮影。
もちろんオレンジのシールの入校章はお持ち帰りで。
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高校訪問後は、カフェで昼食をとり、いざ空港へ向けて出発。
短い期間だったけれど、とても濃い時間を共有できた参加者のみんな。
別れは心の底から寂しかったけれど、必ずまた会う約束をし、挨拶をして、昼の便にて出発組の私とYさんは一足先に帰路へと。




帰りの飛行機は、これまた小さかったんだけど、今回はなんとプロペラつき!
これは落ちても文句いえないと真剣に思いました。

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↓ぐるんぐるん。
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けれど低空を飛んでいたため、NYCに着いたときはマンハッタンのとんでもなく綺麗な景色を見ることが出来た。
上から見ると、本当にマンハッタンって小さい。
道路が碁盤の目。
セントラルパークはくっきり長方形。


↓けれど、高層ビルが主張しあっている様はさすが世界有数の大都市の貫禄。
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定刻どおりに飛行機はラガーディア空港へ到着。







今回、この5日間を通し、ほんのすこしでもブラックカルチャーの生の部分に触れられたのはすごく有意義だった。
参加者も、同じブラックカルチャーへの興味から結集しているにも関わらず、それぞれが違うフィールドからアプローチしていて、学ぶことも多かった。



自分の中での留学中の目標の第一歩をやっと踏み出せたという感じ。
視点や大まかなツールは定まった。
これからこの経験を必ず活かしていこうと思ったのは言うまでもなく。




このツアーに参加された皆さん、そして何よりこんなすてきなツアーを企画・実行していただき、お世話になりすぎたAKIKOさん、本当にありがとうございました。




ブラックカルチャーに少しでも興味ある方。
ぜひ行ってみることをオススメします。



AKIKOさん主宰の「ブラックカレッジコネクション」のサイトはこちら。
http://www.blackcollegeconnect.com/
2006.11.17 Comment:5 | TrackBack:1
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